歩きまわったパンガン島「バーンタイ」の観光&グルメガイド

タイの「パンガン島」は「サムイ島」に比べて未開拓のエリアが多く自然をより近く感じる場所。アクセスは決してよくないけれど、一度行ったら危険!帰りたくなくなる島の雰囲気。

タイらしさが感じられるスポットに加え、フルムーンパーティーをはじめとする各種パーティーにもアクセスがよい地区「バーンタイ」。2つの桟橋の中間あたり、島の南部に位置しています。

バイクレンタルが当たり前な場所で、徒歩で歩き回った「バーンタイ」の観光スポットとグルメを紹介します!

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「バーンタイ」ってどんなところ?

宮古島と同じぐらいの大きさのパンガン島の南部にある「バーンタイ」地区。

島への重要なアクセス手段・フェリーが到着する「トンサラ」「ハードリン」の2つの桟橋の間に位置します(パンガン島には空港がないのです)。

ボートから見えるハードリン桟橋とパンガン島

また、大通りは賑やかだけれど、山の方に向かう道を入っていくと、静かになり一気に緑が増えます。

緑に囲まれた藁葺き屋根の竹造りカフェ

ただ、ビーチ目当てなら、バーンタイよりも綺麗なビーチがたくさんあるので、別のエリアにも行ってみてください。

「フルムーンパーティー」や満月のプレパーティー「ジャングルパーティー」、新月の「ブラックムーンパーティー」、半月の「ハーフムーンパーティー」の会場にも近く、パーティー目当てで行く人には特におすすめエリア

自然に囲まれたタイを感じるお寺「ワット カオ タム」

パンガン島のビーチにいるとタイにいることを忘れてしまうこともあった。でも祠(ほこら)やお寺を見るとここはタイだと実感した。

その一つがこの「ワット カオ タム」。島の南を横断している大通りから横道に入って1キロ弱。バナナストリートと呼びたくなるぐらいバナナの木ばっかり。

バナナの木で溢れる緑豊かな南国ガーデン

近いけれど、ひたすら坂道を登っていくので、それなりに大変。しかも私は10月末の雨季真っ只中で、蒸し暑さとの戦い。

でも、すぐにこの風景が現れて癒された。

パンガン島の南国の植物と海の景色

しばらく歩くと大通りの車の騒音も聞こえなくなった。道なりに歩くだけなので、迷うこともなかった。

この看板が入り口の目印。左に行くと展望台、右に行くと本堂。

展望台とお寺の順路が書いてあるワットカオタムの案内板

看板の横を見ると、悟りを開いた瞬間を再現しているブッダの銅像。

木の下にあるブッダの銅像

まずは展望台を目指し歩いてみると今度はオレンジ色の袈裟を着たブッダ。

パーレーライの森の逸話を表現した仏陀と猿と像の銅像

これは有名な「パーレーライの森」の逸話を表現してあるとか。(と後で知った…)ブッダが森の中で猿と像に奉仕してもらったというお話。

動物と一緒にいる様子はヒンドゥー教の神様を思い出した。

ちなみにタイ中部スパンブリー県にある「ワット パーレー ライ 」では、ビッグサイズで見ることができます。

虫と鳥の声しか聞こえない、瞑想したくなる木々に覆われたスペースがある。ヴィッパサナー瞑想がここで行われていたのも納得。(現在は別の場所)。

木陰にある寺院の境内にある白い建物と仏塔

展望台にポツンと佇むのが、仏陀の壁画が描かれた小さなお堂。パンガン島の村と海を見守っている感じ。

ワットカオタムの展望台に佇む青と金色の屋根のお堂

小さな展望台だけど、眺めは最高(残念ながら曇っていた)。ここに立つと、下界からのパーティー音楽と鳥の鳴き声がミックスして聞こえてくる。

パンガン島の村と海を見渡すワットカオタムの展望台

瞑想したくなるけれど、ちょっと音楽が気になった。

さて、少し引き返して、石畳が続く道を歩いて本堂へ。全身黄金のブッダが立ちはだかる。

ワットカオタムの本堂に立つ黄金の仏陀の像

涅槃仏が祀ってあるけれど時間がなくて、周りだけ見てここの観光は終了!

犬に見送りされ、次の場所に急ぐ。あとから聞いた話だと凶暴な犬もいるようなので注意してください。

そして蚊がたくさんいたので虫除けスプレー持っていくといいと思います。

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海辺をぶらり!ビーチバーやサンセットを楽しむ

「バーンタイ」桟橋から屋外のジム(と呼んでいたけど公共の広場みたいなとこ)の辺りをお散歩できます。

パンガン島のバンタイ桟橋に停泊している釣船

観光客が多い中、ローカルの子供がサッカーしたり、大人が集まっておしゃべりしたりしている様子がすごく気に入った。

パンガン島の広場でサッカーをする地元の子供達

海側からパンガン島を見ると、小高い山がすぐ近くに。大通りは車もバイクも多いけど、小道に入ると緑が多いのに納得!

パンガン島の山がすぐ後ろに見える海岸沿い

海沿いのビーチバーにはハッピーアワーあり、サンセットも見ることができます。

パンガン島の海に沈むサンセットと浮かぶ釣船

サンセットにおすすめ!のんびりできるアピチャダー展望台

チルな音楽、くつろげる木造造りの床とタイの三角枕、そして海と丘の眺望が揃っている「アピチャダー展望台」。

メイン通りから脇道を入ってから1キロ強。お決まりのココナッツ、バナナ、ハイビスカス、ランブータンなどなど南国な植物だらけ。

パンガン島のココナッツとバナナの木が生い茂る景色

ここはインド?!と思うような牛との出会いあり、何台ものバイクに追い越されながらもひたすら歩く。

未舗装の道路, ヤシの木, レオビールの看板

自然を生かした装飾のある入り口。

木々に覆われた階段が続くアピチャダー展望台の入り口

青と緑が美しすぎる!サンセットにここもおすすめ。

タイのクッションが並べられたアピチャダー展望台

歩いた後のビールが一際美味しく体に染みた。

海と南国の景色が見えるアピチャダー展望台でレオビール

美味しい家庭料理からヘルシーケーキまで食には困らない!

味は間違いなしなローカルレストラン「ママズ タイ フード」

リーズナブルで美味しい、宿の人にすすめられた「ママズ タイ フード」

料理も提供するのも一人で切り盛りしているタイのお母さんみたいな(と言っても私より若いと思う)ママがつくる料理はどれも絶品。

ローカルな屋台の店内, 夜の風景

タイ4回目にして初のパネーンカレーと翌日には、チキンを豆腐に変えてくれて(ありがとう!)食べた野菜たっぷりグリーンカレー。

ご飯に豆腐と野菜入りグリーンカレーがのった一皿

メニューが豊富すぎて選ぶのが大変だった。そして、食事時は賑わっているから空腹すぎて行くとちょっと辛いかも(笑)。

スイーツからジェラートまで全部美味しい「フレンチベーカリー」

パンガン島で「フレンチベーカリー」という看板に釣られて入ったのが失敗というか大成功。

失敗っていうのはタイらしい食べ物を求めていたから。大成功っていうのはキャロットケーキを発見したから。

一切れカットされたクリームがトッピングのホールキャロットケーキ

他にも各種ペストリーにフランスパン、ジェラートまである!

ペストリーやブラウニーが並ぶベーカリーのショーケース

宿に電気ポットがあったからテイクアウトして、タイコーヒー(インスタント)と一緒にホステルで食べた。

クリームがトッピングのキャロットケーキ一切れとメタルのコップ

道路の騒音がすごかったけれど煙も?!ケーキは甘すぎず絶品。

クーラーが効いている店内は最高だけれど、ホステルで過ごす時間も好きだし、蒸し暑さを感じながら食べる、のがタイらしいと感じた私。

歩くほど賑やかになる!トンサラ方面への散歩

トンサラ方面の大通りは逆のハードリンに行くよりも、レストラン、バー、タイで買って帰りたい洋服が売っているお店が並んでいます。

ココナッツオイルが大量に売っていて偶然入ったのが「New Star」。虫刺されに効果があるレモングラスオイルとかも置いてあります。

新鮮な果物が並ぶタイのフルーツシェイク屋台, ボトル入りココナッツオイル

スムージーしか飲まなかったけれど食べ物の評価も高いレストラン。

ここのお店の女性が微笑みの国タイを象徴するようなフレンドリーな人だった。私の英語も通じてしばらくおしゃべして過ごした。

乾燥したココナッツの殻が山積みの加工工場

お店の向かい側はココナッツ工場?らしき場所。大量のココナッツの殻が山積みになってた。

「バーンタイ」エリアを満喫!2泊3日モデルコース

バーンタイに2泊3日滞在し、歩き回ってみた私のスケジュールはこんな感じです!泊まっていた場所はこちらを参考にしてください!

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手に描かれたUVブラックライトで光っているゾウのアート
1日目
午前:サムイ島からボートでお昼頃に到着
午後:キャロットケーキを購入して食べたあと「ワット カオ タム」
夕方:ビーチ沿い散歩とサンセット
夜:「ママズ タイ フード」

2日目
午前:スムージー飲んだり近所を散策
午後:アピチャダー展望台
夜:フルムーンパーティー

3日目
午前:遅めの起床・チェックアウト
ランチ:「ママズ タイ フード」
午後:トンサラ方面を散歩
夕方:「ハードヤオ」エリアへ移動

時間さえ許せばあと2泊ぐらいしたかったなぁ。

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ヤシの木が覆う日陰のコンクリート道路に佇む茶色い牛
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